2013年8月2日金曜日

現地下見

昨日(8月1日)、9月16日に坂東市から依頼されたパフォーマンスの件で、会場とピアノの様子を見に行きました。

初めてつくばエクスプレスに乗りました。いや速い。あっという間に守谷駅に着きました。

今回の紹介者であり提案者、実質的プロデューサである丹保剛(たんぽつよし)さんが守谷駅に迎えに来てくれました。彼は私が根津で教えていた頃に習いに来ておれらた作曲家・プロデューサです。

坂東市市民音楽ホールは緑豊かな美しい林に囲まれたベルフォーレという総合文化施設の中にありました。図書館と音楽ホールが入っています。その間にも広々とした空間があり、気持ちがゆったりする施設です。

最初はステージに何もありませんでしたが、当日使用する3台のピアノを出してくれました。
2日間(1,111分)のロングランコンサート、演奏希望者を公募したところ応募多数によりキャンセル待ち状態だそうです。使用希望のランキングに応じてピアノの並び位置を決めたそうです。なるほど。
1台ずつ弾いてみました。9月16日に向けて考えている内容をイメージしながら。

どれも素敵なピアノでした。この3台を上手から順に弾いて行くことにしました。
前半はピアノ演奏で綴るトーク&ライブ「My Musical History」ブログ風、後半はポピュラー音楽とピアノに関するレクチャー要素を加え最後はピアノ連弾の楽しさ(ポピュラーピアノ連弾、オリジナル曲、ピアノ連弾アレンジ)を紹介する予定です。
ベルフォーレの前で丹保剛さんと。
後に居られるのが平将門公。今年生誕1,111年とか。それで1,111分のロングランコンサートという企画になったのです。

とても楽しみです。

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