2017年8月29日火曜日

若い頃の演奏

昨日投稿のとおり、ほっとしたところで、旧友からの郵便物を開封しました。
内容はわかっていたのですが、時間がないとじっくり聴けない。
ようやく、聴く時間ができました。
疲れきって(この歳になると疲れは一日半経って出る)昨晩は夕刻に沈没、起きたのは今朝2時、色々な問題も整理がつき、音楽以外の煩わしい事を整理した昨日の作業、今日からは年齢なりの音楽人生に戻れるなと、そんなフレッシュな朝です。
外はまだ暗いけど。

旧友はドラマー、20歳代の私のバンドやアーチストのサポートなどの演奏場面ではよく一緒に演奏しました。上画像のメッセージは次のとおり。

林様

お約束のCD-R遅くなりました。
茨城でのライブです。
”若い音”がしてます。
おはずかしい!
PA卓でのLine Mixと思われます。
バランス他についてはご了承下さい。
またどこかでお会いしましょう。

2017.08.11

今、聴いています。

私が29歳の演奏です。ステージの空間が蘇ります。
一昨日の演奏との比較で言えば、この年齢相応の落ち着いた対応はした演奏と、正に「若い音」です。
若い音ですが、アコースティックピアノにしろローズ(自分の楽器だったのか・・・)にしろ私の演奏も若いというか、聴いていて血がたぎります。
何よりツアーサポートのバンドですが、素晴らしいバンドだった。

これからの人生、せめて、音楽を主体に生きて行きたい、そんな今の気分(これは多分変わらない)というか考え方を確信しています。色々と興味を持ち活動してきたのですが、そろそろ、自分が大切と思う仕事を選び、煩わしいものを少しずつ整理してゆこうと思いながら聴いているところです。

最後まで行くのは後一時間、その頃には夜が明けるでしょう。

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